■トマト四銃士の成長記録です
■トマト四銃士スケジュール表
前年の収穫終了が 7 月。苗木をすべて整理します。そして、今年のトマト作りのスケジュールが始まります。
まず土作りをします。7、8 月の真夏の強烈な太陽の力を借りて炎天下にビニールハウス内を閉め切って土壌を徹底的に熱消毒します。ハウス内の温度が 50 度以上になり、土の下 30 cm の所でも約 30 度くらいになります。2 ケ月間で雑苗は全滅。まさに大自然が育てるトマトです。
熱で殺菌された土に酵素を混ぜて発酵させます。その発酵によりやっと土が完成されます。10 月になって酵素がタップリ生きている土に苗の定植を開始します。一本一本を大切に心をこめて植えるのです。
ハウス内いっぱいに定植し、約一週間たつと、花が咲き始めます。花は黄色でとてもきゃしゃな感じです。これがあの力強いトマトになるなんて信じられません。
定植後二週間すると、ワラに土をかける準備をします。
受粉させるのにオランダから輸入されたマルハナバチが活躍します。トマトの開花と同時にせっせとハチ君が働いてくれるのです。収穫が終わる 7 月まで毎日働いてくれます。ハチ君ありがとう!
11 月になりハチ君のおかげで受粉後にちっちゃな実ができます。とてもかわいいトマトの赤ちゃんは直径約 2 cm くらい。赤くなく青いのに赤ちゃんなんて・・・。
12 月になると、いよいよトマトらしくなります。2 〜 3 個がかたまって実をつけて葉もますます生い茂ってくる。もちろん、黄色い花は絶えず咲き、次々と実をつけ続けるのです。これが 7 月まで続きます。
年も明けて 1 月になると、トマトもきれいな赤になってきます。待ちに待った出荷の季節です。完熟した酵素トマトは、栄養もタップリ。トマトのホントの香りがします。昔食べたトマトの味に感動しますよ。
■ 10 月に入り「マルハナバチ」が活躍しはじめます
受粉作業はトマト成育ではとても大切作業です。自然に近い形の受粉といえば、やはりハチさんにお願いするものです。ハチの受粉だとトマトの甘みが一段と増すと言われてますが、それは毎年私どもが体験しています。今年も花が咲き、マルハナバチの受粉作業が始まりました。
トマトの花はきれいな
黄色でとてもカワイイ!
マルハナバチの箱です。
ハチのお陰で、ますます緑豊かに成育し花をつけはじめました。
マルハナバチが活躍しはじめました。甘いトマトの実になるよう頑張ってくれています。
■トマトの様子
5 月中旬。延びにのびたトマトは、
高い位置にいっぱいなっています。
少しずつ色を染めてきました。
ぐんぐんと大きくなり、下のトマトから
一つずつ赤くなってきます。
2 月中旬:9 段目のトマトが色をつけました。
ハウスの中の温度を一定に保つ為の優れた「温度検知器」です。直射日光があたらないように、傘がついています。
マルハナバチが活躍しはじめました。甘いトマトの実になるよう頑張ってくれています。
ハウス中を温める温風機です。
このように、温風がビニルを通って
広いハウスの中を温めます。
土は約 20 度、ビニルハウスの中は、
最低でも 10 度に保たなければなりません。
この季節は、約 18 度です。
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